中学生の5教科(国語・数学・英語・社会・理科)の勉強法-高校受験対策から日常の学習まで



高校受験の勉強法|内申書や面接も考慮すると、実技4教科(副教科)も普段から手を抜かずに!

 高校入試の場合、よく誤解されがちなのが、「5教科の試験だけで受験結果が決まる」と勘違いしている人が多いということです。しかし、実際には、高校入試の得点は、公立の場合、調査書(内申書)の得点も考慮されるという事です。したがって、調査書(内申書)において評価される全ての科目が、高校入試の合否にも影響を及ぼしているということになります。

 公立高校の受験を考えている受験生は、まず、自分が受験する高校の都道府県の入試の得点の算出法を知っておきましょう。多くの場合、入試本番と内申書の配点の比率が、7:3であったり、5:5であったりします。

 まず、7:3の地域の場合、入試本番の得点を7としたときに内申書の得点を3としているということですが、このケースは比較的内申書の影響が小さいケースだと思われます。一方、5:5の地域の場合、入試本番の得点と内申書の得点の重みが同等ということになり、内申書の得点によって高校入試の合否の半分が決まっているということになります。この場合、学校の普段の授業や中間・期末テストの状況が高校入試に大きく影響するという事になります。

 内申書が高校入試の合否に影響するということは、いわゆる実技4教科(副教科)の内申書の得点も非常に重要だという事になります。そのため、実技4教科(副教科)の授業についても疎かにすることなく、また、期末テストなどで実施される実技4教科(副教科)のテストについてもしっかりと取り組んでいくことが重要になります。

 また、高校入試の面接において、実技4教科で学んだ事について問われる場合があります。例えば、「中学校の音楽で一番印象に残ったできごとは?」などの事が問われる場合があります。このような質問にも答えることができるように、積極的に実技4教科の授業に取り組んでいくことが大切です。

{参考}中学実技4教科(音楽・美術・技術・家庭・保健体育)期末テスト・学年末テストの勉強法(外部サイト)


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目次

はじめに 中学生の5教科の勉強法について
まず、「5教科450点」をめざそう
5教科450点を中学のテストで取りたい人へのアドバイス
得意・苦手科目との向き合い方
英語
英語は、積み上げ教科! 授業で学んだ単語・文法を着実に覚えていこう
英文法は「丸暗記」ではなく、大切なポイントを把握して覚えよう
数学
数学が苦手な人は、小学校の算数の復習からスタート
数学の授業で学んだ公式・定理を使いこなすため、例題で練習を重ねる
国語
国語は、漢字の読み書きなど着実に努力が反映される分野を固める
国語の文法や古文など、覚える事が多い分野への対応法
社会
社会は、地理・歴史・公民の3つの分野の得意・不得意を把握しよう
社会の重要語句を暗記するために、教科書の流れをつかんでおく
地理の勉強法 | 世界や日本の各地域の特色をつかむため、白地図の活用が有効
歴史の勉強法 | ノートまとめを工夫し、時代の流れを把握していく事が大切
公民の勉強法 | 時間がなく復習が不十分でも焦らずに出来ることから勉強しよう
理科
理科の1分野は数学のような学習法も必要、2分野は社会のような暗記主体の学習法が重要
出題されやすい「理科実験」などの問題で、応用力を身につける
理科の勉強法|2分野で出題されやすいのは「観察」に関する問題
夏休み・冬休み・春休みの勉強方法
夏休み・冬休み・春休みの勉強方法
成績の伸びが実感できないとき、成績が伸びるまで頑張ろう
休み期間の勉強は、数学・英語が最優先!
高校受験に向けて
塾を選ぶか、自宅学習を選ぶか。入試本番まで「残り1年」の選択。
「口コミ」に頼らない塾選びとは
高校受験に備えるために、わかりやすい参考書や問題集を選ぶ。
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内申書や面接も考慮すると、実技4教科(副教科)も普段から手を抜かずに!
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高校受験直前、授業が終わっていない範囲はどう対応するか
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